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砂草の育成・移植活動

ハマボウフウをはじめとする海浜植物の保全が、現在の ゆい の主な活動です。
ハマボウフウを中心に、湘南地域の砂草の生態を調べ、湘南地域由来の砂草を繁殖し、海岸に移植すること。これにより、近年減少の一途をたどる砂浜を守り、海岸の環境をすこしでもかつての自然あふれる状態に戻し、人と自然の調和・共生を目指しています。

ゆい では、生態系の保全を強く意識しています。
違う土地からの種や苗を使うのではなく、あくまでも、地域に生息する植物から種を取り、移植用の苗づくりを行っています。地域の植生をきちんと考える── ゆい の活動の特色です。

砂草の育成
ハマボウフウをはじめとする砂草の育成です。地域に生息する砂草の種を発芽させ、苗作りを行っています。
発芽させた砂草は、【砂草の里親】さんにお預けして育てていただいています。里親さんがご自宅でさらに育ててくださった苗は、移植会で海岸に移植しています。

砂草の里親になるには?

砂草の移植
茅ヶ崎の海岸で移植会を行うなどして、定期的に砂草を移植しています。移植会では、里親さんたちとともに、たくさんの苗を移植します。
今後の移植会は、秋・春 等、年間2~3回を予定しています。

2011年移植会の様子

2012年移植会の様子

移植苗の観察
一生懸命育て、海岸に移植した苗。それがどのように育っているかをきちんと確かめることも大切です。ゆい では移植地を訪れて観察を行っています。
また、観察会を催して、里親さんたちにも、ご自身が育て移植した苗がどのように育っているのかを見守っていただいています。

2011年観察会の様子

2014年観察会の様子

砂草の研究
ゆい では、砂草の調査・研究にも力を入れています。ハマボウフウを中心に、大学等よりご協力いただくなどして、さまざまな角度からデータを集めています。
生態、発芽実験、成分分析等の実証データを集め、今後の活動に役立てていきたいと考えています。
目指せ、ハマボウフウ学?!